京都府の伝統食を学ぶ~丹後のばら寿司~
京都府内各所で郷土食や伝統食の掘り起こしと
伝承活動を行ってきた経験を持つ講師を迎え、
京都府の伝統食について学びます。
今回紹介するのは、京都・丹後地方に伝わる「ばら寿司」(ほか、2品程度)。
お祭りや祝い事などの際には欠かせないハレの日の一品。
具材や作り方が特徴的な、京丹後地方ならではのお寿司を学んでみましょう。
講師
京都府郷土食研究会 矢野鈴枝氏
京都府京丹後市在住。給食会社の栄養士として勤務後、 京都府生活改善普及員として38年間、 丹後・中丹地域の農業改良普及センターに勤務。 京丹後市、宮津市、与謝野町、伊根町などを担当する。 地域内の郷土食の掘り起こしと伝承活動、 地域農産物加工の推進と農産加工グループの活動、 田舎暮らしや都市農村交流活動の支援を行う。 現在は京丹後塾、大宮南おふくろSUN工房に所属。
メニュー | 丹後のばら寿司 ・白菜の白和え ・鶏ささ身と細切り野菜の吸い物 ※材料入荷の都合により、献立が変更になる場合もあります |
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実施日時 | 2017年1月23日(月) |
時間 | 14:00~16:00 |
講師 | 京都府郷土食研究会 矢野鈴枝氏 |
対象 | 中学生以上 |
参加費 | 2,000円 |
申込み締切 | 定員32名 ※応募者多数の場合、お申込みいただいた方の中から抽選をさせていただきます。
【申込受付期間】2016年11月25日(金)8:30~12月8日(木)17:00 【当選発表】当選者にのみ、12月18日(日)までにご連絡を差し上げます。 連絡のない場合は落選となりますので、予めご了承ください。 |
備考 | ・エプロン、三角巾(バンダナ等)、ハンドタオル、筆記用具をご持参ください。 |