受付終了【2】京都米粉サミット 【講演・試食】
○製粉技術の向上により広がる米粉の可能性と料理への活用方法について学ぶ講演と、 米粉を使用した煮物や揚げ物など栄養バランスの良い料理の調理実習や試食を実施します。
■講演:「広がる米粉の可能性と料理への活用方法」
■調理実習・試食:「家庭でできる!米粉を使った料理」
米粉プロジェクトKYOTOについて
パンや麺類の大消費地である京都において、新しい米粉の特徴を生かした新たな取組展開! 米の消費拡大や地産地消の推進を目指して、米粉生産農家、消費者、加工販売業者、 学生、行政などが一体となって活動を展開する組織です。
主な活動は、各種イベントでの米粉や米粉商品の展示、販売などを通じた京都産米粉のPRや、新たな米粉商品の開発に向けた試作等を行っております。随時会員募集中です。 一緒に京都の米粉を盛り上げましょう! 会員数:39(平成26年1月現在)
【お問い合わせ先】 米粉プロジェクトKYOTO事務局(京都府農林水産部農産課内) TEL:075-414-4959 FAX:075-414-4974 E-mail:nosan@pref.kyoto.lg.jp URL:http://www.pref.kyoto.jp/nosan/komeko.html
講師
料理研究家 坂本廣子氏
近畿米粉食品普及推進協議会会長、農水省技術会議委員、 相愛大学客員教授等。 幼児期からの食育を30年以上前から提唱し、日本の食育実践の先駆け、NHK教育テレビの「ひとりでできるもん」の産みの親でもある。 「台所は社会の縮図」として、食育、介護、防災、食の村おこしなど、広く問題解決に取り組む社会派料理研究家。 米粉については、米粉パンも含めた家庭での活用法を、日本で初めて紹介した。食コンサルタントとして、製造、流通、レシピ開発まで広い視野での指導も行なう。 著書「国産米粉でクッキング」「もっと広がる国産米粉クッキング」
メニュー | 鶏肉とブロッコリーの煮物、さといものコロコロ揚げ、ごぼうスープ、淡雪クッキー |
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実施日時 | 平成26年2月15日(土) |
時間 | (講演) 13時15分~14時20分 (調理実習)14時30分~16時30分 |
講師 | 料理研究家 坂本廣子氏 |
対象 | 中学生以上 80名 ※先着順 (①講演と調理実習 32名、②講演と試食 48名) |
参加費 | ①1,500円(講演・調理実習) ②500円(講演・試食) |
申込み締切 | 平成26年2月11日(火) |
備考 | 持ち物:エプロン、三角巾(バンダナ等)、タオル ①実習への参加の方は、①の受付フォームからお申込みください。 先着順ですので、①が定員に達しましたら、キャンセル待ち(②講演のみご参加として受付)となります。 |