【受付終了】講演会&料理教室「京のおばんざい文化―おばんざいで親しむ和食―」
『おばんざい』って、どんな料理?―京都人はぶぶ漬けがお好き!?-と称して落語のねたとしても有名な『京のぶぶ漬け』を掘り下げます。京都とお茶漬けは、なぜ結びついたのでしょうか?京都人とお茶漬けとお漬物、京野菜との深い関係をご紹介。
料理デモンストレーションと試食は、節分・初午のお決まり料理です。
※講師によるデモンストレーションのみ、参加者の料理実習はありません。
講師
料理研究家(杉本家10代目)杉本節子氏
京都市生まれ。 短大卒業後、調理師学校に進み、卒業後はフランス料理研究家に師事。 その後フランス料理専門情報誌、フリーライター、食品メーカーのメニュー開発などに携わる。 生家の京町家杉本家住宅(重要文化財)を維持継承する公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会の常務理事兼事務局長として運営に携わる傍ら、料理研究家として、講演、料理指導、大学講師、執筆、TV出演など精力的に活動を行っている。2009年京都府あけぼの賞受賞。 著書に『NHKきょうの料理 京町家・杉本家の味 京のおばんざいレシピ』他、多数。2013年1月に本願寺出版社より精進料理の本を出版予定。
メニュー | ・麦飯(節分のお決まり) ・水菜の辛子和え(初午のお決まり) ・すぐき |
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実施日時 | 2013年2月17日(日) |
時間 | 13時~16時(予定) |
講師 | 料理研究家(杉本家10代目)杉本節子氏 |
対象 | 中学生以上 |
参加費 | 500円 |
申込み締切 | 2013年2月10日 定員80名 ※先着順です。お申込みいただいた後、あじわい館スタッフより連絡を受けるまで、ご予約確定ではありませんのでご了承ください。 |
備考 |