ホテルのシェフから学ぶパン教室～クリスマスの定番お菓子シュトーレン～

大人気グランヴィアシリーズ！

12月はホテルグランヴィア京都の齋藤康憲シェフから、今回のために考案してくださったオリジナル “京都風シュトーレン”を教えてもらいます。

和の食材をアレンジした京都風バージョンだけでなく、ドライフルーツを入れた基本タイプも教えてもらいます。シェフいわく家庭でも簡単に作れるとのこと。ビギナーの方も気軽にご参加ください♪

今年はシュトーレンを手作りしてクリスマスを祝いましょう！

「京都風シュトーレン」

京都産の黒豆きな粉パウダーを練り込んだ生地に、松の実、栗、黒豆をたっぷりと。日本酒シロップと相性抜群で、仕上げに振りかける抹茶の苦味で味が引き締まる。ドライフルーツタイプは、寝かせてからいただくとより美味しい。

講師

ホテルグランヴィア京都　ペストリー＆ベーカリーショップ「ル・タン」

ベーカリーシェフ　齊藤 康憲氏

調理師専門学校を卒業後、有名ホテルでベーカリー部門を担当。その後、ホテルグランヴィア京都へ。2007年に研修留学でフランスへ渡り、5つ星ホテル内のミシュラン3つ星レストランなどを経験。 2016年は「第7回saf製パンコンテスト」カテゴリーA賞、「第6回モンディアル・デュ・パン2017」の3位受賞。現在は、ベーカリー担当シェフとして活躍中。